教育制度

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「就業規則」や資格取得支援に関する「自己啓発援助規程」などの社内ルールや基本的なビジネスマナーについて学んだ後、約2ヶ月間の職種別研修へ。
監督員・ジョインターは、栃木県の小山研修所に泊り込み、座学と実習を通して電気工事に必要な知識技術を一から習得します。講師は、現場経験豊富な先輩社員たち。実践に一番近い知識・技術を身につけることができます。
事務系総合職は、人事グループでのOJT研修により実際の会社実務や演習をこなしながら、事務の基本を習得します。

人事研修1人事研修2

■ フォローアップ研修

新入社員に対し配属後約半年を目途に実施。
実際の実務を経験したことによる不安・疑問を解消し、
将来設計を計画する目的で実施。
別途、若手社員の交流を目的とした若年層フォローアップ研修も。

■ 階層別研修

<特別管理職研修>
新任のグループリーダー(GL:課長職)や経験年数の浅いGLなどを対象とした研修。
対象人数に応じて外部開催研修もしくは外部講師を招いた社内研修を実施。
また、ステップアップのための研修も随時実施。
<副長・主任研修>
経験年数の浅い副長や主任を対象とした研修。
外部講師を招いた社内研修が主体。

■ 資格取得支援講習

1級土木施工管理技術者資格に対し外部講師または社内講師による準備講習。

配電主催研修1配電主催研修2

■各種特別教育

・低圧電気・高圧電気取扱い特別教育
・丸のこ取扱い特別教育
・研削砥石刃の取替特別教育
・巻上げ機運転特別教育
・玉掛け作業特別教育
・酸素欠乏危険作業特別教育
・高所作業特別教育 等
各技能技術の企業コンプライアンスに適合した教育管理を実施。

■認定講習・定期講習

技能職(ジョインター)を対象に、ケーブルジョイント工事各ランク(3級:低圧ケーブル接続クラス、2級:高圧ケーブル接続クラス、1級:特別高圧ケーブル接続クラス)のスキルに対応した教育を実施。
また、監督員を対象にした総括監理者講習も実施。

■その他

新機材導入時と、新工法について随時必要と考える講習研修を実施。