いわば、工事を安全確実に進行させるプロデューサー。

日頃、街中で目にする機会が多い、さまざまな電気・通信工事。そこには必ず監督員というプロデューサー的な役割をする人がいます。安全に、効率的に作業を進めるために、全体の進行を管理する。言葉でいうのは、簡単ですが、その仕事は多岐に渡ります。

専門の知識と技術を持ち、工事計画を立案し、工程を管理する。そして、役所や警察への各種届出業務、資材、人員の手配まですべて一手に任されています。

責任の重い仕事だけに、やりがいも大きい仕事。工事の種類も業務内容も幅広いだけに、知識と柔軟性が求められる業務です。

地中配電工事になくてはならない、まさに現場の主役。

家庭用の100V・200Vから、高圧の6.6kVケーブルの接続や端末の処理、特別高圧22kV・66kVの接続など、幅広いスキルを要求される仕事がジョインターです。将来のキャリアアップだけでなく、電気工事士の他、さまざまな技能系の資格を取得できる職種でもあります。当社では高い技能習得のために栃木県小山市に研修所を備え、さまざまなカリキュラムを用意。さらに受験費用もバックアップします。全社員のうち約80％の300人以上が国家資格を取得している実績は、そのまま当社の誇りです。

さまざまな問題に臨機応変に対応する、社員のためのサポーター。

社員が快適に仕事ができるよう、あらゆる方面から最適な環境を作り出すのが、事務系総合職の仕事です。総務、経理、情報システム、品質安全、現場系事務、契約管理など業務の種類は多岐に渡ります。現場に赴く社員たちが、安心して仕事に従事できるようサポートする。会社運営には欠かせない、手ごたえのある職場です。